株式会社保健科学研究所

研究発表

学会発表:国内

1.糖尿病患者における早期腎症マーカーとしてのクリニテックミクロアルブ・クレアチニンテストの有用性

発表者:近津 貴志、岩野 彩、荒木 隆、山本 哲

所属: 株式会社 保健科学研究所 中部支社

学会・研究会名:第15回日本衛生検査所協会 平成21年度学術研究発表会全国大会(2009.5)

2.検査機関から見た現状と課題-鉛・有機溶剤代謝物における分析精度と分析値の変動要因-

発表者:関 顯

所属: 株式会社 保健科学研究所 労働衛生検査精度向上研究会

学会・研究会名:第82回日本産業衛生学会(2009.5)

3.品質マネジメントシステムの有用性

発表者:関 顯、宮 哲正

所属: 株式会社 保健科学研究所 精度保証室

学会・研究会名:第56回日本臨床検査医学会学術集会(2009.8)

4.日本のHNPCC患者におけるTACSTD1の検出

発表者:鳴瀬 弘1)2)、金 柱憲1)、下平 秀樹3)、高橋 雅信3)、石岡千加史3)、古川 洋一1)

所属: 1)東京大学医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野
2)株式会社 保健科学研究所
3)東北大学加齢医学研究所

学会・研究会名:第56回日本臨床検査医学会学術集会(2009.8)

5.Small,dense LDL及び酸化LDL測定の基礎的検討

発表者:五十嵐都志子1)、前田 泰夫2)、澤田 昭二2)、内海 康裕2)、小松 勝利3)、ハンキンズ・ラーリ1)

所属: 1)株式会社 保健科学研究所 研究開発部
2)株式会社 保健科学研究所 自動分析センター
3)小松クリニック

学会・研究会名:第56回日本臨床検査医学会学術集会(2009.8)

6.自動輸血検査装置PK7300 導入検討

発表者:佐々木 恵美1)、羽田 実1)、市橋 亨1)

所属: 1)株式会社 保健科学研究所 血液学分析センター 免疫血液学グループ

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 関東甲信越支部 平成21年度学術研究発表会(2009.11)

7.ストレスマーカー測定における唾液採取方法の検討

発表者:五十嵐 都志子、ハンキンズ・ラーリ

所属: 株式会社 保健科学研究所研究開発部

学会・研究会名:第25回日本ストレス学会学術総会(2009.12)

8.当施設における染色体検査依頼状況の推移

発表者:平松 太一

所属: 株式会社 保健科学研究所

学会・研究会名:第140回染色体研究会(2009.12)

9.臨床検査室認定とその効果-検査センターのケース-

発表者:関 顯

所属: 株式会社 保健科学研究所品質保証室

学会・研究会名:第20回生物試料分析科学会年次学術集会(2010.3)

10.検査データの共有化に向けての取り組み-プール血清を用いたクロスチェックの試み-

発表者:麻植 芳郎1)2)、広山 晶一1)3)、平井 和美1)4)

所属: 1)ラボ検査研究会
2)株式会社 いかがく
3)日本医学臨床検査研究
4)ファルコバイオシステムズ

学会・研究会名:第15回日本衛生検査所協会 平成21年度学術研究発表会全国大会(2009.5)

11.株式会社「いかがく」における感染制御支援チーム(ICST)の活動

発表者:和田 昌巳1)、松岡 喜美子1)、高橋 裕治1)、山本 勇蔵1)、岩根 文男1)、伊豫田 龍治1)、鈴木 陽介1)、横山 茂樹2)

所属: 1)株式会社 いかがく
2)ケーディーアイコンズ株式会社

学会・研究会名:第41回日本臨床検査自動化学会(2009.10)

12.便中マーカー多項目同時自動測定システムの性能評価と臨床的有用性の確認(1)-出血マーカー:Hb、Tf-

発表者:濱野 康之1)、渡辺 明日香1)、松瀬 亮一1)、真柴 新一1)、早瀬 泰行2)、吉岡 大介3)、平田一郎3)

所属: 1)株式会社 いかがく 研究開発本部
2)株式会社 いかがく 検査本部
3)藤田保健衛生大学 消化管内科

学会・研究会名:第41回日本臨床検査自動化学会(2009.10)

13.便中マーカー多項目同時自動測定システムの性能評価と臨床的有用性の確認(2)-炎症マーカー:Lf-

発表者:渡辺 明日香1)、濱野 康之1)、松瀬 亮一1)、真柴 新一1)、早瀬 泰行2)、吉岡 大介3)、平田 一郎3)

所属: 1)株式会社 いかがく 研究開発本部
2)株式会社 いかがく 検査本部
3)藤田保健衛生大学 消化管内科

学会・研究会名:第41回日本臨床検査自動化学会(2009.10)

14.AU5400を用いた新しいPSAラテックス試薬の評価

発表者:飯田 一博1)、河本 友忠1)、早瀬 泰行1)、土肥 耕平1)

所属: 1)株式会社 いかがく

学会・研究会名:第49回近畿医学検査学会(2009.11)

15.株式会社「いかがく」におけるデータマイニング解析に基づいた感染制御支援チームの活動

発表者:和田 昌巳1)、松岡 喜美子1)、高橋 裕治1)、山本 勇蔵1)、原田 勝利1)、澤田 重登1)、出春 美佳1)、横山 茂樹2)

所属: 1)株式会社 いかがく
2)ケーディーアイコンズ株式会社

学会・研究会名:第49回近畿医学検査学会(2009.11)

16.集団健診を目的とした歯科検体検査システムの開発

発表者:岩根 文男1)、真柴 新一1)、松瀬 亮一1)、早瀬 泰行1)、埴岡 隆2)、松尾 亮3)

所属: 1)株式会社 いかがく
2)福岡歯科大学
3)京都府歯科医師会

学会・研究会名:第49回近畿医学検査学会(2009.11)

17.臨床検体におけるアーキテクトHCV抗体の力価判定についてアキシム法との比較検討

発表者:生嶋 兼治、河本 友忠、森上 陽亮、本庄 一壮、坂井 信哉、早瀬 泰行、土肥 耕平

所属: 株式会社 いかがく

学会・研究会名:第49回近畿医学検査学会(2009.11)

18.ホルムアルデヒド環境対策-病理検査室での取り組み

発表者:市場恵利子、太城 勘介、丸山 直樹、中井 理絵、荒垣 誠実、西村 由理、光安 裕、早瀬 泰行

所属: 株式会社 いかがく

学会・研究会名:第49回近畿医学検査学会(2009.11)

19.EDTA及びクエン酸採血における血小板数の比較

発表者:宇田 真也1)、山田 憲幸1)、縄田 俊1)、早瀬 泰行1)、澤 律子2)

所属: 1)株式会社 いかがく
2)日本予防医学協会

学会・研究会名:第29回日本衛生検査所協会 近畿支部学術研究発表会(2009.11)

20.血清中Tamm-Horsfall proteinの測定

発表者:岳誉 泰、真柴 新一、早瀬 泰行

所属: 株式会社 いかがく

学会・研究会名:第29回日本衛生検査所協会 近畿支部学術研究発表会(2009.11)

21.酸化ストレスマーカーとしての血中酸化α1-antitrypsinと酸化apolipoprotein A-Iの測定

発表者:上田 昌伺、真柴 新一、早瀬 泰行

所属: 1)株式会社 いかがく

学会・研究会名:第29回日本衛生検査所協会 近畿支部学術研究発表会(2009.11)

22.便中マーカー多項目同時測定による臨床的有用性の確認-ヘモグロビン、トランスフェリン、ラクトフェリン-

発表者:濱野 康之1)、渡辺 明日香1)、松瀬 亮一1)、真柴 新一1)、早瀬 泰行1)、平田 一郎2)

所属: 1)株式会社 いかがく
2)藤田保健衛生大学消化管内科

学会・研究会名:第29回日本衛生検査所協会 近畿支部学術研究発表会(2009.11)

23.検査センターと病院検査室のコラボレーション-血清検体クロスチェックの試み-

発表者:麻植 芳郎1)2)

所属: 1)ラボ検査研究会
2)株式会社 いかがく

学会・研究会名:第52回日本臨床検査医学会 近畿支部総会ワークショップ(2009.11)

24.株式会社「いかがく」における喀痰培養検査の問題点のデータマイニング解析

発表者:高橋 裕治1)、松岡 喜美子1)、和田 昌巳1)、伊豫田 龍治1)、鈴木 陽介1)、岩根 文男1)、山本 勇蔵1)、横山 茂樹2)

所属: 1)株式会社 いかがく
2)ケーディーアイコンズ株式会社

学会・研究会名:第21回日本臨床微生物学会(2010.1)

25.データマイニング解析を活用した株式会社「いかがく」感染制御支援チーム(ICST)の活動

発表者:和田 昌巳1)、松岡 喜美子1)、高橋 裕治1)、岩根 文男1)、伊豫田 龍治1)、鈴木 陽介1)、山本 勇蔵1)、横山 茂樹2)

所属: 1)株式会社 いかがく 2)ケーディーアイコンズ株式会社

学会・研究会名:第21回日本臨床微生物学会(2010.1)

26.自己赤血球にIgG4優位の感作が認められた一症例

発表者:中野 篤

所属: 株式会社 メデカジャパン・ラボラトリー

学会・研究会名:第57回日本輸血・細胞治療学会(埼玉)(2009.5)

27.マルチプレックスPCRによる糞便中Clostridium difficile毒素遺伝子の迅速検出

発表者:山田 透、大塚 広樹、小澤 壽子、大國 壽

所属: 株式会社 メデカジャパン・ラボラトリー

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 関東甲信越支部 平成21年度学術研究発表会(2009.11)

28.遺伝子解析による菌種推定が有効であった稀な非結核性抗酸菌

発表者:今野 琢弥、大塚 広樹、小池 英明、小澤 壽子、大國 壽

所属: 株式会社 メデカジャパン・ラボラトリー

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 関東甲信越支部 平成21年度学術研究発表会(2009.11)

学会発表:海外

1.Determination of splice-site mutaions in HNPCC patients using functional assay

発表者:Hiromu Naruse1)2),yoichi Furukawa1),Teruhiko Yoshida3),Yusuke Nakamura4),Yoshihiro Moriya5)

所属: 1)Division of Clinical Genome Research,Institute of Medical Science,The University of Tokyo.
2)Health Science Research Institute Inc.
3)Division of Clinical Genome Research, National Cancer Research Institute.
4)Laboratory of Molecular Medicine,Human Genome Center,Institute of Medical Science,The University of Tokyo.
5)National Cancer Research Istitute.

学会・研究会名:AACR 100th Annual Meeting 2009 in Denver,CO(2009.4)

論文

1.Determination of splice-site mutations in Lynch syndrome(hereditary non-polyposis colorectal cancer)patients using functional splicing assay

発表者:HIROMU NARUSE,MS1)2),NORIKO IKAWA1),KIYOSHI YAMAGUCHI,PhD1),YUSUKE NAKAMURA,MD3),MASAMI ARAI,MD4),CHIKASHI ISHIOKA,MD4), KOKICHI SUGANO,MD4),KAZUO TAMURA,MD4),NAOHIRO TOMITA,MD4), NAGAHIDE MATSUBARA,MD4),TERUHIKO YOSHIDA,MD4),YOSHIHIRO MORIYA,MD4), YOICHI FURUKAWA,MD1)4)

所属: 1)Division of Clinical Genome Research,Institute of Medical Science,The University of Tokyo
2)Health Science Research Institute Inc.
3)Laboratory of Molecular Medicine,Human Genome Cnter,Institute of Medical Science,The University of Tokyo
4)HNPCC Registry and Genetic Testing Project of the Japanese Society for Cancer of the Colon and Rectum(JSCCR)

雑誌名: Familial Cancer8:509-517,2009

2.労働衛生検査精度の向上-労働衛生検査精度向上研究会20年間の活動-

発表者:関 顯

所属: 株式会社 保健科学研究所 労働衛生検査精度向上研究会

雑誌名:労働衛生管理 20(2):27-31,2009

3.品質マネジメントシステムの有効性

発表者:関 顯、Raleigh W.HANKINS、宮 哲正

所属: 株式会社 保健科学研究所

雑誌名:臨床病理 58(1):78-83,2010

4.Renal resistance index is a marker of future renal dysfunction in patients with essential hypertension.

著者:Takafumi Okura1),Mie Kurata1),Jun Irita1),Daijirou Enomoto1),Masanori Jotoku1),Tomoaki Nagao1),Mitsuko Koresawa1),Shiho Kojima2),Yasuyuki Hamano2),Shinichi Mashiba2),Ken-ichi Miyoshi1),Jitsuo Higaki1)

所属: 1)Department of integrated Medicine and Informatics,Ehime University Graduate School of Medicine
2)Ikagaku Co. Ltd.

雑誌名:J Nephrol 23(02):175-180,2010

5.Intensive Smoking-cessation Intervention in the Dental Setting

著者:T.Hanioka1),M.Ojima2),H.Tanaka3),M.Naito4),N.Hamajima4),R.Matsuse5)

所属: 1) Department of Preventive and Public Health Dentistry,Fukuoka Dental College
2)Department of Preventive Dentistry,Graduate School of Dentistry, Osaka University
3)Division of Epidemiology and Prevention,Aichi Cancer Center Research Institute
4)Department of Preventive Medicine/Biostatistics and Medical Decision Making, Nagoya University
5)Graduate School of Medicine
6)Ikagaku Co. Ltd.

雑誌名:J DENT RES 89:66,2010

6.Novel mutations of ABCC6 gene in Japanese patients with Angioid streaks

著者:Naoyuki Sato1)2),Tomohiro Nakayama1)3)4),Yoshihiro Mizutani5),Mitsuko Yuzawa5)

所属: 1)Divisions of Molecular Diagnostics, Department of Advanced Medical Science,Nihon University School of Medicine, Tokyo,Japan
2)Department of Genetic Examination, Medca Japan Laboratory.Co., Ltd., Konosu, Saitama, Japan
3)Division of Laboratory Medicine, Department of Pathology and Microbiology, Nihon University School of Medicine,30-1 Ooyaguchi-kamimachi, Itabashi-ku, Tokyo 173-8610, Japan
4)Division of Nephrology, Hypertension and Endocrinology,Department of Medicine, Nihon University School of Medicine,Tokyo, Japan
5)Division of Ophthalmology, Department of Visual Science, Nihon University School of Medicine, Tokyo, Japan

雑誌名:Biochemical and Biophysical Research Communications 380:548-553,2009

著書

1.血清アミロイドA・LDL複合体

著者:真柴 新一1)、内田 壱夫1)、小笠原 憲2)

所属: 1)株式会社 いかがく 研究開発本部
2)財団法人心臓血管研究所

雑誌名:日本臨床 67巻 増刊号8:247,2009

2.尿中シスタチンC

著者:濱野 康之、後藤 明子、真柴 新一、内田 壱夫

所属: 株式会社 いかがく 研究開発本部

雑誌名:日本臨床 67巻 増刊号8:247,2009