株式会社保健科学研究所

研究発表

学会発表:国内

1.衛生検査所における医療安全管理-臨床検査におけるリスクマネジメントの取り組み-

発表者:関 顯、宮 哲正

所属: 株式会社 保健科学研究所 精度保証室

学会・研究名:第57回日本臨床検査医学会学術集会(2010.9)

2.当施設における染色体検査依頼状況の推移

発表者:平松 太一

所属: 株式会社 保健科学研究所 特殊分析センター

学会・研究名:第140回染色体研究会(2010.12)

3.c-myc増幅を認めたMDS overt leukemiaの症例

発表者:平松 太一1)、磯崎 崇2)、米内 亜矢子1)、神山 誠1)、市橋 亨2)、藤江 禎二3)、三ツ橋 雄之4)

所属: 1)株式会社 保健科学研究所 特殊分析センター
2)株式会社 保健科学研究所 血液学分析センター
3)藤江内科クリニック
4)慶應義塾大学医学部

学会・研究名:(社)日本衛生検査所協会 関東甲信越支部 学術研究発表会(2010.11)

4.全自動化学発光免疫測定装置「CL-JACK RK」による「デタミナ-CL BNP」の基礎的性能検討

発表者:野島 和文、藤巻 智洋

所属: 株式会社 保健科学研究所

学会・研究名:第42回日本臨床検査自動化学会大会(2010.10)

5.全自動化学発光免疫測定装置「CL-JACK RK」による「デタミナ-CL BNP」の基礎的性能検討

発表者:関根 可奈、野島 和文、藤巻 智洋

所属: 株式会社 保健科学研究所

学会・研究名:平成22年度臨床検査普及月間大会 関東甲信越支部 学術研究発表会(2010.11)

6.血球計数装置を用いたRDW(赤血球粒度分布幅)の基礎的検討

発表者:奥山 力也、福長 千尋、手塚 晃庸、和泉 文俊

所属: 株式会社 保健科学研究所

学会・研究名:平成22年度日本衛生検査所協会 中部支部 検査大会(2010.11)

7.トリコモナス培地の比較検討

発表者:佐藤 雪江、渡辺 くみ、金森 朋子、熊谷 修

所属: 株式会社 保健科学研究所 仙台支社

学会・研究名:平成22年度日本衛生検査所協会 東北支部 検査月間大会(2010.11)

8.TACSTD1遺伝子の異常による遺伝性非ポリポーシス大腸がん(HNPCC)

発表者:鳴瀬 弘1)、ハンキンズ・ラーリ1)、古川 洋一2)

所属: 1)株式会社 保健科学研究所 検査本部
2)東京大学医科学研究所臨床ゲノム腫瘍学

学会・研究名:日本衛生検査所協会学術研究発表会(2010.11)

9.c-myc増幅を認めたMDS overt leukemiaの症例

発表者:磯崎 崇1)、米内 亜矢子2)、神山 誠2)、市橋 亨1)、藤江 禎二3)、三ツ橋 雄之4)

所属: 1)株式会社 保健科学研究所 血液学分析センター
2)株式会社 保健科学研究所 特殊分析センター
3)藤江内科クリニック
4)慶応義塾大学医学部中央臨床検査部

学会・研究名:第11回日本検査血液学会学術集会(2010.7)

10.dminを認めたMDSの症例

発表者:平松 太一

所属: 株式会社 保健科学研究所 特殊分析センター

学会・研究名:第144回染色体研究会(2010.12)

11.血液培養由来Proteus mirabilisの各種抗菌薬の感受性と耐性機構の解析

発表者:若松 篤、石松 尚、伊藤 俊徳、渡辺 かおり、田中 孝和、永田 明義

所属: 株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター耐性菌研究室

学会・研究名:第22回日本臨床微生物学会総会(2011.1)

12.エクルーシス試薬TRAb、エクルーシス試薬Anti-TPO、エクルーシス試薬Anti-Tgの基礎的検討

発表者:寺岡 正志、森上 陽亮、河本 友忠、土肥 耕平、早瀬 泰行

所属: 株式会社 いかがく

学会・研究名:(社)日本衛生検査所協会 近畿支部 第30回学術研究発表会(2010.12)

13.血液像自動分析装置「HEG-L」の導入効果

発表者:東良 憲、宇田 真也、縄田 俊、早瀬 泰行、土肥 耕平

所属: 株式会社 いかがく

学会・研究名:第30回日本衛生検査所協会 近畿支部学術研究発表会 第50回近畿医学検査学会(2010.12)

14.株式会社「いかがく」におけるデータマイニング解析に基づいた感染予防支援チーム(IPST)の活動

発表者:和田 昌巳、松岡 喜美子、高橋 裕治、岩根 文男、伊豫田 龍治、河合 示枝古、山本 勇藏

所属: 株式会社 いかがく

学会・研究会名:第22回日本臨床微生物学会(2011.1)

15.尿培養検査における問題点の改善状況のデータマイニング解析

発表者:高橋 裕治、松岡 喜美子、和田 昌巳、河合 示枝古、伊豫田 龍治、岩根 文男、山本 勇藏

所属: 株式会社 いかがく

学会・研究会名:第22回日本臨床微生物学会(2011.1)

学会発表:海外

1.Current Status of External Quality Control Assessment Programs in the Field of Hematology in Japan

発表者:Kiyoaki Watanabe, MD

所属:

Academic Advisor, Health Sciences Research Institute, Inc., Yokohama, Japan

論文

1.Comparison of the efficacies of amantadine treatment of swine-origin influenza virus A H1N1 and seasonal influenza H1N1 and H3N2 in Japan(2008-2009).

著者:Miyachi K1), Watanabe A2), Iida H3), Hattori H4), Ukai H5), Takano T6), Hankins RW7).

所属:

雑誌名:J Infect Chemother. 2011 Mar 1.

2.A human immunodeficiency virus screening algorithm to address the high rate of false-positive results in pregnant women in Japan.

著者:Takako Shima-Sano1)2),Rika Yamada3), Kazuyo Sekita4,Raleigh W. Hankins4),Hiromasa Hori,Hiroshi Seto6),Koji Sudo1)9),Makiko Kondo1),Kazuo Kawahara2,Yuki Tsukahara7),Noriyuki Inaba8),Shingo Kato9)and Mitsunobu Imai1

所属: 1)Division of Microbiology, Kanagawa Prefectural Institute of Public Health,Kanagawa,Japan
2)Department of Health Care Management and Planning, Graduate School of Medical and Dental Science, Tokyo Medical and Dental University, Tokyo, Japan
3)Center for Women’s and Children’s Health, Department of Obstetrics and Gynecology, Ishikawa Prefectural Central Hospital, Ishikawa, Japan
4)Health Sciences Research Institute, Incorporated, Kanagawa, Japan
5)Hori Maternity Hospital, Kanagawa, Japan
6)Seto Hospital, Saitama, Japan
7)Division of Obstetrics, National Center for Child Health and Development, Tokyo, Japan
8)Department of Obstetrics and Gynecology, Dokkyo Medical University, Tochigi, Japan
9)Department of Microbiology and Immunology,Keio University School of Medicine,Tokyo,Japan

雑誌名:PLoS One. 2010; 5(2): e9382.

3.Epidemiological characterization of Streptpcoccus pyogenes isolated from patients with multiple onsets og pharyngitis

著者:Taiji Ogawa, Yutaka Terao, Hiroshi Sakata, Hisashi Ohkuni, Keiko, Ninomiya, Kazunori Ikebe, Yoshinobu Maeda and Shigetada Kawabata

所属: Department of Oral and Molecular Microbiology, Osaka University Graduate School of Dentistry, Osaka, Japan Department of Prosthodontics andOral Rehabilitation, Osaka University Graduate School of Dentistry, Osaka, Japan Department of Pediatrics, Asahikawa Kosei Hospital, Hokkaido, Japan Medca Japan Laboratory, Konosu, Saitama, Japan Ninomiya Clinic for Children, Setagaya, Tokyo, Japan

雑誌名:FEMS Microbiol Lett,318,143-151, 2011.

4.血中鉛及び尿中δ-アミノレブリン酸のクロスチェック結果報告について

著者:杉山 浩貴、関 顯

雑誌名:労働衛生検査向上研究会活動報告 季刊誌 労働衛生管理,22(2):24-29,2011

5.Autoantibodies Found in Patients with Autoimmunue Hepatic Diseases

著者:宮地 清光、Hankins Raleigh、吉田 由里子、前畑 和紀、高橋 芳子、齋藤 朝美

雑誌名:医学と薬学63(5):781-787,2010

6.品質マネジメントシステムの有効性

著書:関 顕、Raleigh W. Hankins、宮 哲正

所属: 株式会社 保健科学研究所 精度保証室

雑誌名:臨床病理58(1):78-83,2010

7.衛生検査所における医療安全管理 -臨床検査におけるリスクマネジメントの取り組み-

著者:関 顯、宮 哲正

所属: 株式会社 保健科学研究所 精度保証室

雑誌名:臨床病理59(3):288-292,2011