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CROSS TALK 文系理系関係なく、
やりたい仕事に
チャレンジできるのが魅力です。

MEMBER 文系理系関係なく、
やりたい仕事にチャレンジできるのが魅力です。

理系学部出身者に会社や仕事の魅力など
それぞれの思いを語ってもらいました。

  • S.Tさん 環境検査・営業 / 2018年入社
  • R.Tさん 臨床検査・営業 / 2020年入社
  • Y.Iさん 品質管理課 / 2021年入社
  • R.Tさん 遺伝子検査 / 2021年入社
保健科学研究所に入社したきっかけを教えてください。
保健科学研究所は、全国的にも大手で歴史も長いため、入社を希望しました。
  • R.Tさん
    大学では工学部でアレルギーの研究をしていたため、ぼんやりと医療関係の仕事に就きたいと思っていました。また検査系の品質管理といった分野に興味がありました。就職活動を始めた当初は臨床検査という業界を全く知らない状態だったのですが、自分が就きたい医療の仕事であり、自分の興味がある検査というジャンルだったので、とても魅力的な業界に思えました。検査系の品質管理の仕事だと化粧品や食品の会社も調べていたのですが、自分自身が学校で学んだことを活かせそうだということもあり、保健科学研究所を志望しました。
  • Y.Iさん
    小さい頃の夢はお医者さんで、学生時代も生物が好きでした。結局は医学部へは進学しなかったけれど、医療には何かしらの形で携わりたいなと思っていました。何かないかなと探していた際に臨床検査技師や臨床検査センターというものを知り、医療の中でそういう役割の仕事もあるんだな、と興味を持ちました。
  • R.Tさん
    私もY.Iさんと似ているのですが、親族が亡くなった時に自分は何もできなかった…医学部生ではなかったので医療従事者にはなれないけど、それでも患者様のために何かできる事はないだろうかと思っていたときにこの臨床検査の事や保健科学研究所のことを知り志望しました。
  • S.Tさん
    私は検査会社に興味があったため、検査会社中心に就職活動を行なっていました。検査会社に興味を持ったきっかけとしては、学生時代にバイオベンチャーでアルバイトをしたことがきっかけです。そんな中でも保健科学研究所は、全国的にも大手で歴史も長いため、入社を希望しました。
入社後の印象はどうでしたか?
医療で世の中に貢献できているという実感が湧きました。
  • S.Tさん
    私は臨床検査から離れていて環境という現場で水質検査を行なっているのですが、血液の検査も水の検査も、世の中の役に立っているという感じはします。臨床検査をやっている会社で水質検査もやっている所は少ないので、保健科学研究所の強みでもあると思いますし、そういった様々な仕事が出来るという部分も非常に面白いです。
  • R.Tさん
    私はコロナ禍で入社して、すぐに緊急事態宣言が発令されました。そういった今の世の中の状況を見ていると、時代に則した事業をやっているのだなという印象を受けましたし、医療で世の中に貢献できているという実感が湧きました。
  • R.Tさん
    入社前に1年間の研修期間があることは説明を受けていましたが、実際に1年間研修をしてみて、自分の職種とは違う部署での研修などもありますし、臨床検査のしくみが理解できていたので、2年目になり配属された時にスムーズに業務に入れました。多くの企業はすぐに配属される印象なので、やはりそこが保健科学研究所の良いところかなと思います。
  • Y.Iさん
    私は当初、現在の部署とは異なる部署で入社したのですが、新しい事を始めるというミッションだったので、どうしたものかと思っていました(笑)。技術的なことや統計について教わりながら、仕事は自分だけで完結するものではない、会社全体とどういう繋がりがあるのかが理解できました。保健科学研究所は優しく教えてくれる先輩が多く、聞きやすい環境だなと思いました。
  • R.Tさん
    あとは、実際にリアルな検査数というのが情報として入ってくるので、ニュースで聞く感染者数と営業所で結果が出た陽性の数がリンクしていて、感染者が増えたり減ったりを肌で感じましたね。
入社してから成長できたことは何ですか?
コミュニケーション方法!
  • R.Tさん
    去年は丸1年間研修でした。ぐるぐるといろんな現場を回らせてもらって、検査にはたくさんの工程があることを学び、様々な人と交流しました。そういった仕事の流れを知れたことが最初の成長でした。
  • Y.Iさん
    人とのコミュニケーション方法だと思います。色々な部署の方と関わることが多く、色々なタイプの人がいるので、一人一人を見ながら、その人に合わせたコミュニケーションがとれるようになりました。あとは、データの取り扱い方。意味のあるデータの出し方とか、目的に合った測定方法とか、判定の仕方を学べたし、理解できるようになりました。
  • R.Tさん
    確かに、営業先でも色々な方がいて、コミュニケーションの取り方では成長できました。あとは、運転技術!
  • S.Tさん
    私も一時期横浜から埼玉まで毎日運転していたので、すっかり慣れました(笑) 運転以外の部分でも成長できる様に、今現在センター長と一緒に頑張っています。
  • R.Tさん
    検査の仕事が私のメインの仕事なので、誤報告はあってはならない事だし、結果の確認を怠らない事を念頭に仕事をしています。責任が重い仕事だけど、その分やりがいもある、自分の仕事に責任を持って取り組むところに自分が一番成長できたと感じています。
今後の目標やキャリアについて教えてください。
営業として検査を売り込んでいくための技術や知識も磨いていきたいと思っています。
  • Y.Iさん
    色々な検査項目を検討してきましたが、いざその検査項目が何を指し示しているのかをもっと深く知りたいと思っています。もちろん、何の検査項目かはわかっていますが、もっと広い意味でこの検査をやることによって社会にどのように貢献できるのかとか、どういうニーズがあるのかとか、先生が検査数値を見て疾患を判断する際にどれくらいの数値であればその疾患に対して許容範囲なのか、信頼できる数値はどれくらいなのかなどといった、単に検査結果を出せばいいという訳ではなく、より深く医療に貢献できたらと思っています。
  • R.Tさん
    営業で病院の先生と話す際、先生の専門外のことを質問される時があります。曖昧な回答はできないため、今は即座に答えずに持ち帰ることがほとんどですが、そういった場合にもきちんと受け答えができる知識を身につけていきたいです。また営業として検査を売り込んでいくための技術や知識も磨いていきたいと思っています。
  • S.Tさん
    私は現在部署の責任者をやっているのですが、そういった部分のマネージメントが出来る様になりたいと思っています。皆さんが居心地のいい、働きやすい環境づくりを目指して頑張っています。
  • R.Tさん
    私は、今はメインでPCRや遺伝子検査を担当していますが、それ以外の検査項目も一通り学びたいと思っています。その上で、効率性を考えたり、会社全体の検査の改善などに携わってみたいと思っています。
保健科学研究所を検討中の学生に向けてメッセージをお願いします。
しっかりした研修制度もありますので安心して入社して欲しいです。
  • Y.Iさん
    医療に関わりのない学部学科出身でも、医療に携わりたいという想いさえあれば、どんな形であれ携わることができると思います。文系の方はもちろんですが、理系の方でも医療に関わりのない学部だからと半ば諦めている方もいるのではないでしょうか。保健科学研究所ももちろんですが、医療に関われる仕事は色々あると思います。様々な企業を調べてみて、悔いのない就職活動にして欲しいですね。
  • R.Tさん
    臨床検査技師の方を除けば、学校で学んでいない分野の仕事にも挑戦できます。逆に学校で学んだことを強みに仕事をすることもできます。
  • S.Tさん
    臨床検査を知らなくても、実験や研究などが好きな学生は楽しめると思います。
  • R.Tさん
    理系の学部の方だと特に馴染みやすいと思います。普段の授業や卒業論文を通じて経験のある実験や、機器の使い方など保健科学研究所の仕事の中でいかせることがたくさんあると思います。医療や臨床検査の知識ゼロでも活躍できますので、是非保健科学研究所に入社してください!

ENTRY 保健科学研究所は、
あなたたちの挑戦を
楽しみにしています。

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