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臨床検査−耐性菌研究室


深刻化する薬剤耐性菌という難問に挑みます!

 厚生省の新興再興感染症研究事業の薬剤耐性菌に関する研究班が発足し、数年が経過し、本年度には本格的なナショナルサーベイランスが実施されようとしています。さらに新聞・雑誌等により院内感染等、薬剤耐性菌に対する社会的な関心も高まりつつあります。
 このような状況の中、当社では、薬剤耐性菌に関する、総合的な調査/研究を担う、耐性菌研究室を開設いたしました。


耐性菌研究所
耐性菌研究室のイメージ

薬剤感受性検査の表現型と耐性機構の分子レベルの解析を、総合的な観点でえることにより、 充実したデータの提供を致します。


【業務案内】
1 薬剤耐性遺伝子検索
受託項目
 
1. バンコマイシン耐性遺伝子(VanA,B,C1,C2,C3,D)の検索Entercocciを対象とします。
2. IMP-1型メタロβ-ラクタマーゼ産生遺伝子の検索グラム陰性桿菌を対象とします。
特殊対応として、ESBL関連耐性遺伝子検索も可能です。ご依頼に関しては、あらかじめご相談下さい。

依頼方法
 
1. 薬剤感受性検査結果 報告後、原則として3日以内にご依頼下さい。
2. 菌株によるご依頼は、輸送などの問題があるため、提出形態・方法等は必ずご相談下さい。
 
ご注意
菌株輸送に関しては、バイオセフティーや郵政法の諸問題を考慮し、郵送用の機材一式(専用)をご用意しております。

料金
  20,000円(未保険)

2 薬剤耐性菌研究/院内感染対策および疫学的調査の支援

 どのような薬剤耐性菌がどの程度存在するのか、各施設の分離状況を調査し耐性機構の分子レベルの解析を行うことにより、基礎から臨床まで幅広い充実したデータをご提供いたします。

 耐性菌の検索を行う上で、薬剤感受性結果の分析はとても重要な意味を持ちます。このため、薬剤感受性検査の決定は非常に重要です。今後、治療目的のみの薬剤選択から、耐性菌をも考慮した総合的な感受性検査薬剤の選択が必要となるのは必至です。そうした状況をふまえ、薬剤の設定に関する疑問、ご相談に耐性菌研究室がお応えいたします。



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